北郷中学校での福祉学習:高齢化社会問題について考える
2024年5月23日 1:33 PM
5月22日、北郷中学校の中学3年生に向けて、「高齢化社会問題って何?~自分の家族や住んでいる地域のことを知って、日本の未来を考えてみよう~」をテーマに授業を行いました。
授業では、日本が直面している「高齢化」と「担い手不足」という重要な問題について説明しました。生徒の皆さんは真剣に話を聞き、グループワークでも積極的に取り組んで発表してくれました。
授業後の感想では、次のような声が寄せられました。
「親が高齢になった時に介護する人がいないという介護問題について考えないといけないと思いました。」
「介護は人と人をつなぐ仕事だと思いました。」
「将来、大変だが私たち自身が対処していく時代になるんだと思いました。」
とたくさんの感想を聞けて、少しでも生徒さんたちが介護に興味を持ってくれたことが嬉しいです。
今回、このような機会をいただき、誠にありがとうございました。アンケート結果も楽しみにしています!
これからも、こういった機会を通じて多くの方々に福祉について考えてもらえるよう努めていきます。